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概要:
動物とその生息する自然環境を再現する生態的展示の手法を用いたアジアゾウの展示施設及び飼育下の野生動物の精神面・健康面にも配慮した飼育施設の計画・設計を行いました。
天王寺動物園ではすでにサバンナゾーン草食動物エリアが公開されていますが、本施設はサバンナゾーンに続く本格的な生態的展示の施設となります。
展示面では、アジアゾウの生息する環境を再現するため、タイ及びインドの国立公園に2度にわたる調査を実施しました。飼育施設の設計では、園内の飼育専門家と3年にわたる討議のうえで業務を進めたほか、飼育施設の充実のためアメリカの動物園の施設調査も行っています。
アジアの森(ゾウ舎)建設工事は現在進行中で、平成15年10月の完成を目指しています。
(名取)
業務名:天王寺動物園アジアの森(ゾウ舎)基本計画〜基本設計〜実施設計
発注者:大阪市天王寺動植物公園事務所(基本計画)
大阪市住宅局営繕部(基本設計・実施設計)
業務期間:平成8年〜平成13年
規模:4,200m2
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